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アクロキューブは、独自開発の非固定式組上げ方式だから組立て施工が簡単。もちろん分解も短時間。
ネジなどで固定せず、図の様に各コーナーから中心へ向かうワイヤーで絞り込みます。この方法だと、全方向から均等に力がかかるため、正確な直方体ができ上がります。これを上下左右に連続すれば、常に一面が他のブロックと共通となり互いに引っ張り合うため、しっかりと固定され、安定した基礎部を形成します。 |
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コーナー部のキューブジョイントは14面体。これにインナーボルトとフックボルトをつけ、これが基点になります。 |
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キューブジョイントの基点にシステムパイプを挿入して四角の面が作られます。 |
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面と面をつなぎ合わせワイヤーフックボルトとターンバックルを使いしっかりと固定していきます。それらの立方体が土台となります。 |
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この直方体は水平垂直に様々な形で連結できます。このように自在に設計ができるのが特徴です。 |
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